彷徨する旅のアーカイブ

旅先や日常で出会った「非日常」の記録

岡山旅2021・秋③【津山市観光編】

突然ですが、“津山”と聞いて私の頭に真っ先に浮かぶのは、「津山三十人殺し」です。あの横溝正史の「八つ墓村」のモデルにもなった昭和13年に実際に起きた大量殺人事件のこと。山岸涼子の『負の暗示』がとても面白いので興味のある方は一読することをおすすめします。

だがしかし、今回そんな物騒なイメージは一掃されました!!!津山って城下町で古い建物や洋館もあるし、古い建物をリノベしてオシャレなお店に改装して使用しているところもいろいろある。

それに津山と言っても実際に殺人事件が起きたのは当時津山じゃなかった地域なんだよね。津山駅から車で40分ほどかかる場所にあるということも今回初めて知りました。誤解しててごめんよ・・・津山・・・・・。

というわけでどうでもいい前置きをつらつら書き綴ってしまいましたが、ついに旅のラスト。津山市観光編です!

CONTENTS

つやま自然のふしぎ館(津山科学教育博物館)

鏡野町の奥津温泉から一番最初に向かったのは、今回私が津山で一番行きたかった場所、つやま自然のふしぎ館です。

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絶滅危惧種を含む世界中の動物の剥製を中心に、化石、鉱石類、貝類、昆虫類、人体標本類等の約20,000点が常設展示されています。

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入口では番犬の剥製がお出迎え

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恐竜のイラストかわいすぎる

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つぶらな瞳がキュルン(film)

病理コーナーにもテンション上がります…!!!

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人体模型とか大好きなんです・・・

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(film)

驚くべきことになんと・・・!!!

創設者の脳味噌やらなんやらが展示されてるんだ…ぜ……?

ホンモノなので、見たくない方は薄目で通り過ぎてくださいませ・・・。(もちろん法には触れてませんのでご安心を)

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どひゃーーーーー

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どういった経緯で展示されているのかの説明もありました

展示はまだまだ続きます。なんたって1階から3階まで各部屋にみっちりと展示品が並んでいるんですからね・・・!!!

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階段の踊り場にも熊!(と、戦う友人)

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鳥類やトナカイ、蝙蝠などなどなど

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モモンガ〜(film)

剥製の後ろに描かれた背景がこれまたいいんだよなぁ・・・。

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このゾーンがメルヘンで可愛いくて好きだった

もう!膨大すぎて時間が足りないよ・・・!!!!!

じっくり見ながら写真を撮りたいけれど時間がないので、とりあえず写真を撮ることだけに専念・・・

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白熊と巨大アザラシとの戦い・・・!?

約50分ほど駆け足で見て周りましたが、個人的には半日はかけてゆっくり周りたいと思いました。死ぬまでにもう一度訪れねばならぬ・・・そう心に誓うのであった。(今回はお付き合いいただいた友人たちに感謝!)

森本慶三記念館(旧津山基督教図書館)

ふしぎ館の向かいにはとっても素敵な近代建築が建っていて、こちらにも興奮してしまいました。

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動物の装飾がかわいいー!

建物には津山基督図書館の文字が刻まれていますが、現在はふしぎ館の創始者である森本慶三記念館として公開されているそうです。(オープンしてる感じに見えなかったけど中にも入れたのかー!)

三好湯(廃銭湯)

下調べで目星をつけていたお店にランチを食べに向かうも長蛇の列・・・。なんてこったい!と思いながらも、どうするか話し合ってる友人たちを撮るわたくし。だって元銭湯の建物と友人たちの組み合わせたとても可愛かったんだもの・・・仕方ないでしょ?

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元銭湯の建物ですが、つい最近までライブ会場として使用されていたようです。扉に閉店の張り紙が・・・。テナント募集してるので、どなたかお店を初めてみては?

田町文化STORE

長蛇の列のお店はあきらめて、すぐ近くのカフェに行くことにしました。町田文化STOREです。

こちらのお店がアンティーク調の店内でとってもよかった!!!広々としていて人も多くなく、ゆっくりランチすることができました。

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レトロな建物内にはレコードショップや古着屋さん?などのお店も入っていました

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中庭のある建物に間違いはありません

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(film)

最初に行ったお店が長蛇の列でよかったなぁとしみじみ思うのでした。

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移動中にみつけた猫!

中島病院旧本館(城西浪漫館)

お腹がふくれたあとは着物が似合う洋館をください・・・!!ということで、中島病院旧本館へ行ってみることに。津山にはいくつか洋館があって他にもいくつか候補があったのですが、カフェから一番行きやすいこちらを選びました。

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2階のこちらの窓からは津山城が見えました(写真撮ってない・・・)

ばったばたと見学した後は、さっきご飯食べたばっかだけど、お茶したい!お茶したい・・・!!!(大事なことは二度言う)

コーヒースタンド 福寿湯

昔の銭湯(さっきの建物とは別)を利用したコーヒー屋さんに行くことに。

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これは映えるやつですね?

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(film)

福寿湯さん、とてもよかった〜。熱い志を持ったパワフルな店主で、長年かけて自身で内装等を行なっているとのことでした。現在はコーヒーショップですが、ゆくゆくは銭湯に戻したいという話(足湯にしたいと言ってた)や、宿をする計画もあるそうです。アイデア豊富で話がとてもおもしろかった!

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こちらのカウンター台も、畳の下から出てきた昔の新聞を貼って自分で作ったそうです

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自分でデザインした鯛焼きの型ですって!

時間がたっぷりあればもっとゆっくりお話しを聞きたいくらだいったのですが、タイムリミットが近づいてきています・・・。

津山まなびの鉄道館

最後に訪れたのは、津山駅近くにある津山まなびの鉄道館。全国で二番目に規模の大きいという旧津山扇形機関車庫や、さまざまな車両が展示されています。

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テンションが上がって蒸気機関車に向かってまっしぐらの友人

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鉄道館を出る頃には陽が沈みかけていました(film)

最後に

1泊2日(私は2泊3日)の岡山旅をたっぷり堪能!限られた時間の中で、岡山駅周辺、鏡野町、津山と盛りだくさんでした。津山は駆け足だったので、またいつか訪れたいです。レンタサイクルもあるので、一日自転車でぷらっとするのも良いかもしれませんね。あと、泊まってみたい昭和レトロな旅館があるのですよ・・・。今回仕事帰りの前乗り宿として予約しようと試みるも、あいにくその日が満室で宿泊することができず・・・。いつになるかはわかりませんが、また次回リベンジしたいです。

さて、今回はコロナ禍になってからは初めての友人たちとの旅でした。今後もこんな風に旅ができたらいいなぁ・・・。そう願わずにはおられません。

今回はブログの中でもレアなひとり旅じゃない旅の記事。なにやら気恥ずかしくはありますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。では、次なる旅でお会いしましょう。

おまけ

今回一緒に旅したmadokaさんが、YouTubeで今回の旅の様子をアップしてますのでよかったらご覧ください。レアな動く我々の姿が見れるよ…!

madokaさんは福岡の六本松で「カラフルブティックモア」という古着屋&着物教室の先生もしています。

【使用カメラ】film:OLYMPUS PEN FT、digital:FUJIFILM X-T3、SIGMA dp3 quattro、iphone SE2

岡山旅2021・秋②【鏡野町観光編】

岡山駅から電車で1時間ほどかけて着いた津山駅。そこからさらに友人が運転する車で鏡野町へと向かいます。

CONTENS

山田養蜂場 お菓子工房 ぶんぶんファクトリー

まずはトラウマ級の巨大な蜂が出迎えてくれるぶんぶんファクトリーへ。

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子供が見たら泣いちゃう!?

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よく見たら蜂ルックだった人

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蜂蜜を使ったお菓子や化粧品が売られています

はちみつジュレ入りの「ハニーアップルパイ」がボリュームたっぷりでジュレもとっても美味しかったー!!!

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はちみつジュレ入り「ハニージュレ」と、はちみつカスタード入り「ハニーカスタード」の2種類がありました

奥津湖総合案内所「みずの郷奥津湖」

お次は鏡野町の特産物が売られているみずの郷 奥津湖へ。

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ん?

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え、エリマキトカゲ…!!?

間違いなくあの昭和のエリマキトカゲ大ブーム時代に作られていますよね…??

www.youtube.com

鏡野町では「姫とうがらし」という唐辛子が有名なようで、物産館の前にはたくさんの姫とうがらしが干されていました。

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まっかっか!(film)

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ちょっとしたフリマコーナーではジュリーーーーー!!!

姫とうがらしを使った七味がありました。瓢箪の形がかわいい〜。

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お値段もお手頃だしお土産に最適!

なんとこちらでは自分で調合して「マイ七味」を作ることも出来ます!自分好みの調味料を作れるだなんてサイコー!!

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姫とうがらし、青姫とうがらし、柚子、塩、胡麻(白・黒)、紫蘇(赤・青)、梅粉、山椒、青のりの10種類

では、早速調合していきましょう!

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たのしい!!!

おすすめの割合が書かれた表があり、それを見ながらスプーン合計10杯の中で組み合わせを考えて調合していきます。

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(film)

先に作った友人がスプーンすり切り1杯で調合していったところ瓶に隙間ができていたので、わたしはスプーン山盛りで!!

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青姫とうがらしと山椒を多めに入れたことは覚えてるけど、詳しい配分覚えてないからもう二度と同じ味は作れない…

まぜまぜしてから瓶に入れていくと・・・

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あふれた…!あふれたよ…!!!

欲張るとこういうことになるので良い子は真似しないでね・・・

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みんなそれぞれ好みの調味料を調合したマイ七味ができました

夕食時におのおのが作ったマイ七味の品評会を行うことになりました。負けないんだからねっ!

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物産館からは奥津湖を眺めることができます。カヤックやサップなどのアクティビティ体験も。

四川料理 天府苑 (陳さんの水餃子)

さて、すでに時間はお昼の1時。腹は減っては戦はできぬ…!(アップルパイ食べたけど)というわけで、天府苑(陳さんの水餃子)へ。

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f:id:salomery:20211127141423j:plainどれもこれも美味しかったー!とくにシャキシャキなジャガイモの炒め物は永遠に食べていたいほど…。

岩井滝

お腹を満たしたあとは、自然を求めて岩井滝を目指します。

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く、熊・・・!?

え?岡山にも熊いるの・・・???熊にまったく縁のない九州生まれ九州育ちの自分にとっては驚愕の事実・・・・・。

不安に思いながらも駐車場に車を停めて、滝までの遊歩道を登っていきます。

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ある日♪ 森の中♪ 熊さんに♪ 出会っ…ていませんっ(ほっ)

道の途中では、子宝にめぐまれるという水が湧き出ていました。

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なんの予定もないけどとりあえず飲む。飲めるもんは飲む。

滝ぃぃぃ〜!!!

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マイナスイオーーーーーン

こちらではなんと!流れる水の裏側からも滝を眺めることができます。なかなか見ることのできない光景にテンションあがる〜!!!冬には氷瀑も見れるそうです。

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滝のカーテンってやーつー

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南無南無

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ここから滝を撮ると・・・こうなるっ

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時を止めた感

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記念写真もパシャリ

ちょっぴり赤くなった紅葉も見ることができました。

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奥津温泉

本日のお宿は奥津温泉の米屋倶楽部です。

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浴衣がかわいい〜。熊のタグ。

奥津渓の紅葉ライトアップ

チェックインして一息ついてから、奥津渓の紅葉ライトアップへ。葉が紅葉しているのか、それとも照明で色づいているのかわからず・・・。

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わたしたちが行った時からちょうど一週間後くらいが見頃だったようです。惜しかった・・・

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道中にあった温泉のイラストがかわいい

マイ七味品評会

夕食時にはお待ちかねのマイ七味品評会です。

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果たして勝者は・・・!

てんぷらにつけて食べると・・・自分のが一番おいしい!!!(山椒が強く香って個性的なお味)

ていうか、結局みんなそれぞれ自分の好きなもの入れてるから自分のが一番だよね…という話になりました笑(自宅では味噌汁や納豆など色んなものに入れて味わっております)

奥津温泉名物「足踏みせんたく」

翌日、あっという間に旅の最終日です。

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奥津温泉の朝

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朝食をいただきます

9時からは奥津温泉の「足踏みせんたく」を見るよ!

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なんと!昨日から鏡野町をアテンドしてくれてるお友だちがふみふみするよ〜!!

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音楽に合わせてふみふみ♪

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ふみふみふみふみ♪ (film)

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絵になる〜

衣装もほんわかしててかわいいね〜。なんてのんびり思っていたら…その由来がなかなかヘビーでびっくり!

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昔は奥津温泉には熊や狼が多く横行していて、襲われるのを防ぐために生まれた風習なんだって〜(昨日見た熊注意看板が一気に現実味を帯びる)。あなあそろし・・・。

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足踏みせんたく娘たちと♪

足踏みせんたく娘たちが頭に巻いてる手ぬぐいも可愛いんだよ〜!

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お友だちにもらった手ぬぐい。かわいい!!!

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(film)

一旦ホテルへと戻り、せんたく娘から洋服に着替えた友人と再び合流!岡山ラストDayは、着物で津山市観光です。

【使用カメラ】film:OLYMPUS PEN FT、digital:FUJIFILM X-T3、SIGMA dp3 quattro、iphone SE2

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(film)

岡山旅2021・秋②【津山市観光編】につづく▼▼▼

岡山旅2021・秋①【岡山市ひとり旅編】


10月の終わり。岡山へ遊びに行ってきました。今回はひとり旅ではなく、友人たちとの旅行です。目的は今年の春から岡山に住んでいる友達に会いに行くため。と、その前に…相変わらず欲張りなわたくし。仕事終わりに一人前乗りしてちょっぴり合流前のひとり旅してきました。今回は友人が教えてくれたJR西日本どこでもきっぷ(3日間用) 22,000円を使用。前乗りしなければ2日間用を購入して交通費を安く抑えられたんだけど、どうしても岡山市内で行きたい場所があったのです。

CONTENTS

岡山駅周辺をぶらぶら

岡山駅に着いたのは夜の7時過ぎ。

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ももももももも

桃ぉーーーーー!!!!!

早速商店街入り口の頭上に掲げられた立派な桃にノックダウンです。さすが桃太郎県。桃太郎推しです。最高です。

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マンホールも桃太郎

岡山は路面電車が走っています(路面電車のある街が好き)。ホテルへ路面電車でいけば時短になるけど、初めて訪れる土地を歩くのがたのしいんでしょ!というわけで、約20分ほどの道のりを歩いていくことに。

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商店街の脇道を覗くと魅力的なネオン

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商店街を進んでいくとすでに閉店している魅力的な喫茶店が…!!

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照明がおしゃれ!

こちらのブログに内装の写真が載っていました。

junkissa.blog.jp

階段がとてもイイ…!!中にも入ってみたかったなぁ…。

謎のジュラシックパーク

どんどん進んでいくと…

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・・・!!!

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桃太郎推しだった商店街に突如ジュラシックパークが出現…!!!

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天使までいるよ…?

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謎設定すぎる…

夜の散策がたのしすぎてぜんぜんホテルに辿り着けない…。ほんとは歓楽街ウォッチングにもいきたい…とは思いつつ、翌日からの友人たちとの旅が控えているのでしょっぱなから無理するわけにはいきません。というわけで、散策を切り上げてご飯を食べることに。

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ジュラシックパークと反対側の道にも魅力的な商店街の通りが続いていました。写真は翌朝撮影(film)

予定では目星をつけてたラーメン屋に行くはずが散策を楽しみすぎてすでに閉店…。ご当地色のまったくないパスタ屋さんに入ることに…。

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ジェノベーゼパスタ大好き!

今回ちょっとだけ駅周辺のお店を調べてみたけど色々おもしろそうなのを見つけたので、岡山楽しそうだなぁーと思いました。またゆっくり訪れたいな。

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昔の建物を利用しているハンバーガー屋さんも気になりました

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居酒屋の軒先にぶら下がるてるてる坊主(film)

夜ごはんを食べて、本日のお宿にやっと到着。比較的安かったことと、前乗りした理由のひとつである建築のすぐ隣にあるからというだけのチョイスでした。

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そう、闇夜に緑色に浮かび上がる「禁酒会館」です!!!

たまにSNSで写真がまわってきてずっと気になっていたのです。灯りはついてるけれど、時間も時間だし中に入っていいのかわからなかったので、とりあえず外観だけ写真におさめて、この日は大人しくホテルに帰ることにしました。

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ホテルの部屋からの岡山市内。路面電車が走っています

ダンケでモーニング

6時半すぎに起床して、7時半にはチェックアウト。行きたいところがいくつかあるので朝から大忙しでございます。

まずはダンケでモーニングをいただくよ!

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かっこい看板!!かっこい扉の上の飾り!!!

まずは看板や扉のメタリックで前衛的な装飾がカッコよくてしびれる。向日葵モチーフなのかなぁ?ダンケはドイツ語の「ありがとう」だよね?由来とか、装飾について色々聞いてみたかったな。

店内はこんな感じ。常連のお客さんがのんびりしてる印象でした。

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緑の椅子もいい!

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モーニングは10時30分まで(film)

ふわふわにサンドされたサンドイッチで美味しかったー!ていうかこれで500円って安すぎない…!!?サンドイッチが安くて美味しいだけでなく、なによりもにこやかなおばちゃんがとっても素敵。通いたくなる心地のよい喫茶店でした。

禁酒会館

ちょうどいい感じに禁酒会館オープン時間の8時になったので急いで向かいます。「禁酒会館」とはその名の通り、禁酒運動の拠点になった大正12年竣工の国指定文化財の建物です。禁酒会館の公式サイトはこちら。古写真や古い図面も見ることができます。

おかやま観光コンベンション協会のサイトにわかりやすい解説があったので以下拝借。

大正10年頃、景気が悪くなったり、社会不安が募ってくるとその悩みを飲酒に逃れる人が増えていったそうです。このことに愁いた禁酒運動家の成瀬才吉と河本正二氏が、当時の資産家であった綱島長次郎氏を設立委員長にし 禁酒運動の拠点「岡山禁酒会館」の建設に乗り出しました。木造3階建で、寄棟造・スレート葺(一部鉄板葺)の屋根は3階部分で腰折れ風に処理されています。ドイツ壁風と白タイル張を組み合わせ垂直性を強調した正面の意匠と相俟って、市街地の歴史的景観の象徴となっています。 岡山禁酒会館は岡山空襲を免れ、平成14年9月に国の登録有形文化財に指定されました。現在、野外広場でライブや劇等が開かれ、屋内の部屋は、教室・会議・集会の目的で一般の方に提供しています。

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木で隠れて遠くからは全体像が見えなかったりするんだけど、ここに限っては不思議と邪魔とは思わなかった

実は建物に対する興味だけでほとんど何も調べておらず、中を見学できるのかよくわかっていなかった私。1階には喫茶店が入っているのですが、ついさっきモーニングを食べたばかりなので、とりあえず恐る恐る階段を登ってみることに。

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1Fの喫茶店の前には面白そうなチラシが色々と置かれていました

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階段横の壁には入居してるお店?と思われるプレートが。当時のものと思われる古いものも…

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階段を上からも下からも

2階まであがったところで、3階から男性が降りてきました。見学していいのか聞いてみると、開いているところは好きに見ていいとのことだったので、自由に建物内を散策することに。

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3階へ続く細い階段と、左奥の部屋には禁酒会館についての資料が展示されていました

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扉にはまるで富士山みたいな三角の小窓

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昔のキラキラ模様の窓が朝日を浴びてさらにキラキラ

3階へと進みます。

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部屋の前につけられたプレートも当時のままなのでしょうか?

3階にはさきほどの男性とその奥様と思われる女性のふたりで営んでいるアクセサリーショップがありました。

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見た目がちょっと怖いという噂の月桃。この月桃を樹脂で固めたアクセサリーもありました

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神社の修復とかに使われるような江戸時代から使われている貴重なベンガラを使ったアクセサリーもあるとのこと

とても気さくな夫婦でいろいろと話をしてくれました。まだ行きたいところがあったし、写真も撮らなきゃなので、もっと話をしたいところをグッと我慢してお店を後にします。申し訳ない…。

登って来た時の階段とはまた別のゆるく曲線を描いた階段から降りていきます。(この階段が人気で撮影スポットになってるらしい)

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降りていくと先ほどのお店の夫婦が1階の喫茶店でお茶をしてて、ガラス越しに挨拶。そのやりとりがなんだか嬉しかったです。とってもいい感じの建物だったなぁー。おもしろい人たちが集まる文化サロンのような感覚を持ちました。

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禁酒会館と同じ並びにあるお肉屋さんの建物もいい感じ!左にちょろっと見えてる岡山城 西丸西手櫓も、国の重要文化財に指定されているそうです

コーヒールーム   キヤッスル

最後に向かった先はキヤッスル。またもや喫茶店です。実際に行く前は、時間がないから中に入らずに駅に向かおうかなぁと考えていたのですが、その考えは店の前に着いた瞬間に吹き飛んでました。

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(film)

もう素敵すぎて入らずにはおられない…!!!

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鏡ばりの乱反射!大好物だし!!

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ゲームのテーブルぅぅぅーーーーっ

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(film)

奥には人が座っていたので、入口近くの席に座り、時間がないのでホットコーヒーを1杯注文します。撮影許可をもらってパシャパシャ興奮しながら夢中で撮っていると、「奥には水槽もあるわよ」とのお言葉が。

そ、そうだ!わたしはその水槽が見たくてきたのだった!!!

せまりくる電車の時間への焦りや、キャッスルの店先やガラス張りの壁やゲームのテーブルなどが素敵すぎてすっかり頭から飛んでたよ…。コーヒーをひと口ふた口ほど飲んでから、水槽を撮らせてもらいにいそいそと奥へと向かいます。おばちゃんも「ゆっくりしてってねー」って言ってくれたけど、悲しいかな時間がないんですーーー涙涙涙

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キュン要素しかない

かかかかかかわいいよーーーーー!!!

水槽窓は綺麗な真っ直ぐのラインではなくゆらりとゆらめく形で、水槽の中でゆらゆらと泳ぐ金魚の赤も印象的だし、シックな壁色も素敵!なんて絵になる空間なのだ!!ポートレートにも使いたい〜(撮らないくせにそんな視点)

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(film)

もっとたっぷり堪能したかったんだけど、いよいよ電車の時間が近付いていたので泣く泣く駅へ向かうことに…。

興奮状態だったので、おばちゃんにすごく素敵でシャッター止まらないこととか、電車の時間があるのでもっとゆっくりしたいけど行かなきゃいけないことを伝えると、どこにいくの?とかちょっぴり雑談できたの嬉しかった!出会う人みんな優しくて、「岡山の人たちはみんないいひとだ!!!」と、感動したのでした。

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純喫茶好きは必ずいくべし(film)

ひとり旅から、よにん旅へ

時間が迫っていたので焦りながら急いで岡山駅へと向かいます。

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駅前にはもちろん桃太郎。クリスマスの時期になると桃のイルミネーションで飾られるらしい(twitterで写真がまわって来たので興味がある人は検索してみて)。生で見たかった!!!

今朝福岡からやってきた友人たちと、駅のホームで無事合流。間に合ってよかった〜!岡山に住む友人に会いに、まずは電車で津山へと向かいます。電車がレトロでかわいかったよー。(正面にノスタルジーって書かれてる)

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カラフルで賑やかなひとたちが登場

津山駅に着くと約7ヶ月ぶりの友人の姿が…!!!

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今回車の運転手もしてくれます。たのもしい!

ひとり旅からついによにん旅へ!いよいよ旅の本番です…!!!

【使用カメラ】film:OLYMPUS PEN FT、digital:FUJIFILM X-T3、SIGMA dp3 quattro、iPhone SE2 ※写真にfilmの記載のあるもの以外はすべてdigital

岡山旅2021・秋②【鏡野町観光編】へつづく▼▼▼

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020⑦【求菩提山登山・後編】最終回

熊本県玉名市から始まった旅の記録も今回でいよいよ最終回。求菩提山登山の様子をどうぞおたのしみください。

CONTENTS

中宮

獅子の口に別れを告げて、背の高い木々が連なる山道をひとり、木漏れ日を浴びながら歩いてきます。

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鳥居と狛犬、中宮へと向かう石の階段が見えてきました。

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(film)

階段を登り進めていくと、中宮のあるひらけた空間に着きます。

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(film)

こちらで毎年3月にお田植祭があり、多くの人で賑わうそうです。宿のご主人も毎年行っていると話していました(2021年はコロナでどうだったのかなぁ…)。また開催される時期に行ってみたいです。

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目ん玉こぼれ落ちそうなお牛がかわいいー!(求菩提山のパンフより)

ここには鬼が祀られた鬼神社もあります。はるか昔、猛覚魔卜仙という人が求菩提山を開き、この山に連なる犬ヶ岳の八鬼を退治して甕に封じたそうです。

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(film)

鬼の石段

その鬼神社の横を抜けると上宮(頂上)までを結ぶ850段ほどの急な石段があり、鬼が一夜で作ったという伝説から「鬼の石段」と呼ばれています。

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(film)

ここに来るまではぜんぜん楽勝!って思ってたんだけど、階段登ってる途中でぜーぜーと息切れが…。写真ではなかなか伝わらないけどとんでもなく急なんだよ〜!!

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狭い階段に座って休憩しつつ頂上へ向かうのでした。普段なんの運動もしてないからきつかったー!!!

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上宮

ついに上宮(頂上)が見えてきた…!!

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ここではお昼ご飯を食べてる人もいて、なんだかほっとする空間でした。座ると動くのが億劫になる気がしたので、休憩せず先に進むことに。

上宮の右側を進んでいくと一気に荒れた道に…!!ゴツゴツとした大きな石があちこちにあって、なんだかドキドキしたよ。

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滑り落ちたらイチコロ感すごかった…

わたし、今からこの道をひとりで歩いていくの…??

一気に不安になるのであった。

上宮横から裏手にかけて、求菩提山のご神体である磐座(巨石群)があったらしいのですが、私は拝むことなく通り過ぎてしまいました…。

五窟巡り

上宮からは、山伏たちが修行するために篭ったという窟を巡る「五窟巡り」ルートから帰ります。

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こんな荒くれた道をタッタッターっと軽快に走っておりてく二人組の男性に追い越され信じられなくて白目になる。(トレランしてる人たちの前世はきっと山伏に違いない…)それ以降、下山するまで誰にも会うことはありませんでした。何事もなくてよかったー!

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背後の岩に亀裂の入った普賢窟

普賢窟には、国宝の「銅板法華経」が納められていたといわれ、その岩の割れ目に耳を澄ますと聞こえる「ゴォー」という音は「梵音」と言い伝えられているとのこと。(後で知った。聞きたかった!)

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岩から生える湿気をふくんだ緑が美しかった(film)

五窟巡りコースを抜けて、行きと同じ道にたどり着きほっと一安心。ほんとは五窟のあとに修行者の禊場に出るルートで帰るつもりが詳細MAPなくしてルートがわからないし、YAMAPにも載ってなかったのであきらめた…。遭難はこわいもんね!

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行きの時に見に行ってUターンした禊ぎ場。ここに出るルートがあったらしい。

11時頃に入山して、下山したのは14時過ぎ。約3時間ほどの登山でした。わたしは写真を撮りながらだいぶゆっくりしたので、普通に登山する分には約2時間ほどのコースかと思われます。他にも過酷なルートがあるみたい。登山される方は修験道の歴史に思いを馳せながらぜひ歩いてみてほしいです。

そんなこんなで初めてのひとり登山を無事終えて、ほっと一安心するのでありました。

山里へ

さて、ゆっくりのんびり休憩したいぞー!と思っても、登山口から飲食店がある場所まで歩いてさらに40分ほどかかるというね…!!

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(film)

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風情のある石積みの棚田

実はお昼は登山しながらカロリーメイト食べただけ…。ふらふらでランチできる店を探すも、気づけばすでに4時前。ランチ営業時間外だし、コロナの影響で予約しないと入れない店がほとんど。せめてカフェだけでも…と、ダメ元で山帰来さんへ行ってみます。

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すると!なんと!1人分だけ蕎麦が残ってるという奇跡…っ。生き返ったー!!!

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(film)

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お蕎麦も天ぷらも美味しゅうございました

帰りのバスを待つ間うろうろしてたら、すっと横に車が止まりドキドキしていると、「お疲れ様でした〜」との女性の声が。なんと求菩提資料館で井浦さんの話や登山ルートなどを色々教えてくれた方でした!「おかげさまで無事登れました〜!」とご報告。旅の最後にそのやりとりがとてもうれしくて楽しかった〜!!

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(film)

最終のバスに乗り込み宇島駅へ。荷物を置かせてもらっていた宿にお別れの挨拶をし、無事帰路についたのでありました。

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(film)

おわりに

2泊3日の玉名→中津→求菩提の旅は、モダン建築、城下町、修験道(登山)というそれぞれジャンルのちがう盛りだくさんの三日間で、とっても楽しかったです。ひとりだと止める人や、気を使う人もいないので無茶なスケジュールをぶっこんでしまいがち。欲張りだから、いろんなことを一度にたくさん体験したくなるんだー。お金と時間がたくさんあったら、もっとゆっくり旅できるんだろうけどね。

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求菩提山の麓にて(film)

さぁて、次はどこへゆこうか。

【使用カメラ】film:OLYMPUS PEN FT、digital:FUJIFILM X-T3

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020⑥【求菩提山登山・前編】

2泊3日の旅のラストを飾るのは求菩提山登山です…!!修験道について興味津々な今日この頃。修験道のお山を求めてついにやってきたよ。
CONTENTS

求菩提山とは

求菩提山(国指定史跡)は、福岡県豊前市のほぼ南に位置する、標高782mの円錐形の山です。かつて「一山五百坊」と形容された山は、豊前修験道のメッカとして英彦山とともに大きな役割を果たしました。山内には修行の場や山伏たちが生活をした坊跡、堂宇、墓など当時を偲ぶことが出来る多くの遺構が遺されています。平成13年(2001)には国の史跡に指定され、わが国を代表する修験の山として評価されました。また、山麓の集落は「求菩提の農村景観」として、平成24年(2012)国の重要文化的景観に選定されています。

豊前市のHPより抜粋

宇島駅からバスで約40分。ゆるゆるの烏天狗がお出迎え。ふつーの鼻の高い赤いお顔の天狗にはあまり惹かれないのだけれど、なぜか烏天狗は気になる不思議。

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ちなみにこの烏天狗は宇島駅のホームをはじめ、バスで求菩提山に向かう途中のあちこちでお見かけしました。

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営業しているかは不明なお食事処の魅力的なお献立

求菩提資料館

まずは登山する前に、求菩提山修験道に関する資料が展示されている求菩提資料館へ。

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実は、求菩提山に行きたいと思った最初のきっかけはこの資料館でした。数年前にNHKの日曜美術館の特別編「異形探訪 井浦新“にっぽん”美の旅3」で、俳優の井浦新さんがこちらを訪れていたのです。(このシリーズものすごーーーーく面白かった!また井浦新さんによるこんな番組見たい)

その時に見た烏天狗像にどうしても会いたくてー!!個人で楽しむ分には写真撮影OKということだったので、図録に載ってた烏天狗さまをどうぞ。

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KAWAII〜!!!

烏天狗像の他にも、山伏の秘薬(惚れ薬や、小便の刺激を止める!?薬などなどなど)の作り方も面白かったし、山伏へのラブレターが展示されていました(求菩提の山伏は妻帯OKだそうです。ていうか他のとこはダメなんだ!?)とても面白かったよ!

売店では素晴らしき護符3点セットも売られていたのでもちろん購入。

f:id:salomery:20211027185050j:image(左)烏天狗、(右)角大師、(下)牛黄宝印

どれもすてきぃーーー!!すべて手刷りで、とてもよい味を出していました。初めて手にする護符に胸トキメキ。どうやらこの時、護符に目覚めてしまったようです。

角大師の護符について書いた記事はこちら▼▼▼

女性のスタッフの方に、日曜美術館見て来たと言ったら、「(井浦さん)素敵だったわよ〜」、「ですよね〜!」とちょっと盛り上がって楽しかったです笑

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こちらの木彫りのお人形は、番組で流れた井浦さんの異形コレクションの中にもいると教えてもらったので、旅から帰ってから録画をすかさずチェック!

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映ってるのを見つけて嬉しくなりました。

いざ、求菩提山登山へ

資料館では求菩提山の詳しい登山ルートが描かれたMAPを100円で購入することができます。ひとり登山が不安だったので、地図を購入してルートも親切に教えてもらえてありがたい!!

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資料館をあとにして、歩いて30分ほどの登山口へ向かいます。「水があともう少ししかない…不安……」なんてことを思っていたら、道中に湧き水(名水)が…!!!

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ありがたい…。ペットボトルを満杯にして再び出発!(そもそも登山するつもりなくて、修験道に関する遺跡見たいという気持ちだけだったので、準備が不足してたことに反省…登山なめちゃいかんぜよ…)

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求菩提山入口へと到着。トイレも心配に思っていたら登山口前の駐車場にちゃんとありました。野外ですることにならなくてホッ。山に登るのは小学校の遠足以来…。ほぼ初めてと言って良いでしょう。しかも一人だし!基本はインドアのもやしっ子なので、アウトドアの知識は皆無。ドキドキしつつ、いよいよ登山スタートです!!!

MAP、MAP〜。ん、あれ?ない…!ないよ…!!!

入山して早々MAPをなくすとはいったいどういうことでしょう…!!!

少し引き返しても見つからないので諦めて先を進むことに。YAMAPという登山ルートが見れるアプリを前もってダウンロードしてたので、それ見ながら登山することにしました。(よかったー!)

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すぐにとんでもなく荒々しい道が見えてきて、「まさか…これを登るのか…??」と一瞬思ったけど、YAMAPで確認したら違うっぽかったので、胸を撫で下ろすのであった。(あやうく登ってしまうとこだったよ…)

獅子の口

そして!

愛くるしい獅子の口ちゃんがお出迎え…!!

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可愛すぎるので全方向からお届けいたします

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(film)

この子にも会いたかったんだよ〜!苔むしたアイーンなお顔がなんとも可愛らしい…!!獅子の口から出る水は甘露の水とされ、入山する者はここで口をすすぎ、手を清めて一息してから目の前の坂を登り始めたそうです。

わたしもそれにならい、口と手を清めてふたたび歩みを進めるのでした。

【使用カメラ】film:OLYMPUS PEN FT、digital:FUJIFILM X-T3

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020⑦【求菩提山登山・後編】(最終回)へつづく▶︎▶︎▶︎

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020⑤【レトロ旅館編】

CONTENTS

JR宇島駅

中津市(大分)を後にして向かったのは、電車で10分ほどの豊前市(福岡)の宇島。

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駅には天女のステンドグラスが。近くにある求菩提山の麓にある岩洞窟の天井に、平安時代末期に描かれたといわれる飛天がモチーフと思われます。

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(film)

着く頃には辺りは夕焼けに染まってました。

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(film)

初めて降り立つ土地に興味津々になりながら、本日泊まるお宿に向かってずんずん歩きます。沿線沿いには昔のアニメに出てきそうな可愛らしい烏天狗がいたよ♪ たまらんね〜!

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割烹旅館「宇島汐湯」

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2日目のお宿はこちらの宇島汐湯さん。(中津にあった割烹汐湯と同じ名前だけど、おそらくただの偶然だよね?)実はこちらがとっっっってもよかったのです!宿のサイトが立派だったので、てっきり昭和のキレイ目なお宿なのかと思っていたら、家族経営のレトロなお宿で大喜び!!しかも数日前からGO TOに対応したとのことで、2食付き4千円ちょっとで泊まることができました。最高すぎる〜!!!

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赤い絨毯がたまりまへんなぁ〜

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昭和のお宿には欠かせない漫画コーナー

わたしのお部屋はどんなかんじかしら…?

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レトロな床たまらんたまらーん!

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時代を感じさせる飴色の木材や、回廊に敷かれた赤い絨毯、部屋の入口のレトロタイルとトキメキポイントも満載でした。水回りは綺麗に改装されてるようで、共同のお風呂も新しかったです。昔のままのお風呂が残っていてほしかったなぁー。きっと豆タイルだもんね。

さぁて、お待ちかねの夜ごはんをいただきますよ。

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旅館めし最高

小鉢類も美味しいし、ニンニクのソースの効いたハンバーグも美味だったー!2日連続で宿泊する人もいるので、メインは肉と魚交互に出しているようです(サイト情報)。お魚もバージョンも食べてみたかったなぁ…。ご飯もおかわりし放題で最高でした。(もちろんおかわりしたよね)

f:id:salomery:20211025173237j:image食堂横の洗面所もたまらんかったよー。

汐湯さんは、建物の良さはもちろんのこと、なにより宿をきりもりしている老夫婦の人柄が素晴らしすぎて…。ご主人に明日の予定を伝えると色々と親切に調べてくれるし、奥様のご飯もたいそう美味しかった!まるで実家にいるような居心地のよさでした。

元旅館街

汐湯さんの他にも周辺にはいくつか旅館がありました(営業しているかは不明)。

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こんなところになんで旅館街が…?と不思議に思って宿のご主人に尋ねてみると、向かいの公園は昔は港で、筑豊で取れた石炭を運んでいたとのことでした。なるほど!閉山して廃れてしまったのね…。当時はさぞ賑わってだんだろうなぁー。もっと詳しく聞けばよかったな。(取材能力皆無 )

こちらの艶っぽいアーチをもつ玄関のお宅が一番興奮したよ!

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大好きすぎる外観。窓からは猫がこちらを見てました。

最初見たときはもしかして赤線建築なのでは…?と鼻息荒くしたけれど、旅館だったのね。屋号も聞いたんだけど忘れちゃった…。「○赤」と、二文字で赤がついてたのは覚えてるんだけどな。(だから赤色の外観なのか。うっとり…)

ひとり旅、最終日のはじまり

翌朝朝食をいただき、荷物は預かってもらって、次なる目的地へと出発です!

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正しい朝食

造船?商船??とにかく船関係の会社だった増築しまくってる建物も教えてくれたので(聞いた側から忘れるんよ…記憶力ほしい…)、翌朝行ってみると…

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鬼瓦に恵比寿〜!!!
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幸先のよいスタートになりました。

さて、お次はいよいよ求菩提山へ。初登山に挑戦です!!!

【使用カメラ】film:OLYMPUS PEN FT、digital:FUJIFILM X-T3

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020⑥【求菩提山登山編】へつづく▶︎▶︎▶︎

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020④【中津編・後編】

中津編の後編です。

CONTENTS

中津大神宮・金刀比羅宮・中津城

糖分補給して満たされた後は、中津大神宮へお参りに行きます。お隣は中津城。

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末社の金刀比羅宮にはなんとも可愛らしい鯛のお姿が…!高まるぅぅぅーーーーーっ

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可愛すぎるぅぅぅ!!!(film)

巫女さんに聞いたところ、近くの魚市場のお祭りで担がれていたお神輿が奉納されていることでした。細かい部分は違うけれど、一つの木から彫り出した一木造りなのだって。実際に担がれてる姿を見てみたかったなぁー。

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金毘羅宮後ろの河川敷でのんびりするのも気持ちよさそう(film)

せっかくだからと中津城にも行ってみました。

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(film)

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兜の獅子かわゆい!

結構迫力満点な展示物がいくつかあり、すごいなぁー…なんて思いながら階段を登っていくと、なんと!先ほど村上医家史料館で見た兵法の資料に載っていた磔のおっさんがいるではありませんか…!!!

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この方、36歳(見えないね…?)で処刑された鳥居強右衛門さんというらしい。こちらのサイトに旗に描かれた理由も書かれていたので転載します。

初め徳川家康に仕え、のちその子紀州藩主頼宣に仕えた武将落合左平次道次(?~一六二〇)が、合戦の時に自らの存在を顕示するため背中にくくりつけた指物。半裸の磔の姿で描かれている人物は鳥居強右衛門といい、天正三年(一五七五)五月、長篠の戦いで家康の将として長篠城を守った奥平信昌の家臣である。強右衛門は、武田勝頼の軍勢に包囲された長篠城から、岡崎にいた織田信長・家康に援軍を要請する使者として派遣され、その帰路武田軍に捕らえられた。その際、敵をあざむいて援軍が到着することを味方に伝え、長篠城の危急を救おうとしたため、同月十六日、磔にされたと伝えられる。落合道次は長篠の戦いに従軍し、強右衛門の磔の姿を見たという。

※指物(さしもの):鎧の背にさし、または従者に持たせて、戦場での目印にした小旗や飾り物のこと。

愛知県豊川市の松永寺には、磔像があるらしいので行ってみたいです。

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豊川にはダキニ天が祀られている豊川稲荷もあるし、見てみたいお祭りもあるので、その時期にあわせていきたいなぁー。

あ、もちろん中津城ではてっぺんまで登って下界を見下ろしてきましたよ。

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最強レトロ銭湯「汐湯」

まだ3時で明るい時間だけど人が多くなる前に…と、銭湯の汐湯さんへ。お城から歩いていくとまず木造三階建ての建物が目に入ってきて大興奮!!!

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素晴らしすぎて気絶

あれ?看板に「割烹汐湯」と書いてある。なんと、大正初期に建てられたこちらの木造の建物では、要予約で懐石料理や宴会、お弁当もいただけるそうです(一人だとダメぽかったので誰か…一緒に行ってや…)。嗚呼、中に入りたい…

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そのお隣にあるのが銭湯で、こちらの建物もなかなかの味わい。グリーンの円柱のタイルや扉のモールガラスに胸が高鳴ります。

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(film)

着替えもなにもかも駅のロッカーに置いてきてたので中に入るか迷ってたんだけど、実物見たら迷いは一瞬で吹き飛びました。

これは突撃するしかない!!!

(ちなみに番台でタオルや石鹸購入できます)

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中に入るともう興奮が止まりません!!思わず番台の女性に質問攻めしてしまいました。(撮影許可もらってます)

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脱衣所にあったこの看板もたまらんのですが!

そして私が一番見たかったのがこれ。

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なんとなく楽園のイメージ(film)

浴室を彩るこちらのタイル絵が大好きすぎて、どうしても撮りたかったんだー!お風呂に浸かりながらうっとり見てしまったよ。最初アダムとイヴかと思ったんだけど、もぎっているのは葡萄だね。なにをモチーフにしてるのだろう?男湯のタイル絵がどうなってるかのかも気になります。

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これもたまらんかった!というかこれは何?これで頭乾かすの??今でも動くのだろうか?

新鮮な気持ちで見たいからほぼ情報を入れずに行ったので、後日ネットでいろいろ調べてみたら、なんと休憩スペースもあったらしい…!見たかったー!!中津はまた行こうと思っているので、その時の楽しみにしておこうと思います。

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ところでお風呂からあがってから気づいたんだけど、入口から脱衣所が丸見え…!!堂々とスッポンポンになってたよ…。見られてはいけない人に見られていないことを祈る…!!!(というわけで、これから行こうと思ってる人はお気をつけくださいませ)

ちなみに銭湯のお隣にあった建物もよかったよー。

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左の建物は歯科と書いてるから歯医者さんだったのかなぁー。右の木造の建物も良き。この並びは最高ですね。ずっとこのまま残っていてほしいなぁー。

閻魔堂

お次は圓龍寺の閻魔堂を見てきました。

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(film)

右側にいらっしゃる奪衣婆(だつえば)の存在感がすごい…!人毛?人工毛??髪の毛が生えてるよ…。お顔も独特でした。

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ほんとに奪衣婆…な…の…??

閻魔堂のお隣は観音堂で、その右側にも小ぶりの閻魔さまがいらっしゃいました。

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(film)

絵馬があったので閻魔堂の方をいただいて、なにも書かずに記念に持って帰ったよ。絵馬コレクション、増やしていきたい。

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奪衣婆の肌が水色なのも気になるし、実物よりも髪が長いし…。もしや昔はこんな風貌してたとか?謎です…

全国の閻魔堂を見てまりたい気持ちが高まっている。実は玉名にもあったんだけど、歩きでは難しい距離で(バスもなさそうだった)断念したのでした。

*博多にある閻魔堂の記事はこちら↓

河童伝説の伝わるお寺

閻魔堂の真向かいには、黒田官兵衛による開基(建立)の円応寺があります。仏門に入り寺を火難から守った河童にまつわる話が残っていて、境内には河童の墓と河童の池、「水」と書かれた瓦もありました。

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この池ですいすい泳いでいたのかしらん

河童の戒名が書かれた護符の版木が残されているとのことだけど、河童の絵が描かれたりしてないのかな…??み、見たい…

おわりに

中津は古いものと、お洒落なお店が混在しているような不思議な街だと思いました。古い町並みが好きな若い人が好んで住んでたりするのかな??私も老後に住みたい街ランキングの上位に入り込んでいます。またゆっくり中津に訪れたいです。

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駅近のスナック街の裏路地もいい雰囲気(film)

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鏡がいっぱーい(film)

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どうしても撮ってしまうキリスト看板

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日が暮れる前に、中津駅からJRで2駅の宇島駅へ。熊本県玉名市、大分県中津市のお次は福岡県豊前市が舞台です。なんとも味わいのある民宿を紹介したいと思います。

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玉名・中津・求菩提ひとり旅2020⑤【レトロ旅館編】へつづく▼▼▼

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020③【中津編・前編】

玉名を後にし向かった先は、大分県中津市。生まれてはじめて訪れた中津は、住みたいと思えるくらい大好きな街でした。

CONTENTS

商店街界隈

中津駅に着いたのは午前10時頃。商店街は時間が早すぎたのか、まだ開いてるお店もまばらでさみしい感じでした。

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アーケードや、中華屋さんの窓に貼られてるシール、ガラスの模様がレトロで可愛かった

中津はちょっとぷらっと歩くだけで素敵な近代建築や古い建物があって個人的にとってもたのしい街でした。時間がたりなぁーーーい!!

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病院でした。現在も営業しているかは不明。中も見てみたい…

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可愛らしい中津カトリック教会。(昭和13年竣工)昭和57年にすべての窓ガラスをイタリアから取り寄せたステンドグラスに改築したとのことです。

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レトロな風景

※以上の写真はすべてfilm

医療の歴史を学べる「村上医家史料館」

最初に訪れたのは、江戸時代の建物を利用した村上医家史料館。

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ここがものすごーくよかった!!中津は医学・蘭学が盛んだったところで、あの『ターヘル・アナトミア(解体新書)』の翻訳もこの地で行われています。そんな土地柄とは梅雨知らず、昔の医療に興味がある身としては思わぬ収穫でした。
江戸時代の建物というのにも興奮するのですが、薬局だった部屋には当時使用された棚や薬、医療器具等が展示されており、まずはここでノックダウン!!!

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昔の薬瓶萌え(film)

他の部屋もじっくりゆっくり見てまわりました。

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くねくねした欄間のくりぬき初めて見たよ。何を表しているのだろう?

襖の絵や書などもそれぞれ貴重なものらしく、びっくりしたのは鷹匠の板戸2枚はなんと中津城から譲り受けたものらしい!

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左がその板戸。右の掛け軸の骸骨かわゆし。(film)

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(film)

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奥の蔵にも資料が展示されていました。7代目の村上玄水さんは、九州で初期に人体解剖をした人で、当時の解剖現場の写真も。解剖されたのは、中津藩の長浜刑場で処刑され20代前半の男性だったそう。処刑されて解剖される人生にはなりたくないもんですな…。

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手前にご遺体が写っているので苦手な人は目をつむってね

玄水さんは久留米で兵法・軍学を熱心に学んでいて、土蔵にはそれに関する資料も展示されてて興味深かった。旗に磔のおっさん見つけてなんじゃこりゃーーー!!(好き!!!)となりました。(すぐあとでこれがなんなのかが判明)

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めちゃかわいい

村上医家史料館自体は小さい建物ではあるのだけれど、色々ともりだくさんで個人的に楽しすぎて1時間半もの間たっぷり滞在して堪能。昔の医学に興味がある人だけでなく、古い建物が好きな方も楽しめるのではないかなぁー。同じく医学関係の展示をしている大江医家史料館にも行きたかったけど時間がたりず…。そちらには薬草園もあるみたいなのでまた行こうと思います。

*後日、「大江医家史料館」へ行った際の記事↓

自性寺(大雅堂)

自性寺(大雅堂)へ。1階には寺宝、2階には池大雅(初めて知った!)の書画が展示されています。1階の絶世の美女といわれる小野小町の老婆姿の絵と、和装姿だけど洋傘をさして顔がまるで西洋人というどこか奇妙な絵が面白かった。(残念ながら撮影禁止)
このお寺には河童や山伏が祀られているお堂があります。

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瓦に河童!と、青く透き通った空(film)

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お堂にも河童!!!

キリスト教徒である細川ガラシャ(明智光秀の娘)の菩提を弔ったと言われる織部灯篭(キリシタン灯篭)もありました。

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暮らしの道具 Coquette

朝ごはん食べてなくて13時過ぎにふらふらのくたくたで向かったのはCoquetteさん。なんとランチが売り切れていた…。仕方ないのでワッフルを注文。

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(film)

はらぺこだったので超高速で食べました。美味しかった!他の人が食べてたランチがとても美味しそうだったのでいつかリベンジしたい。自家製のジンジャーシロップを使った飲み物やスイーツも美味しそうだったよ〜(それも売り切れ…)。

なんと、訪れた数日後に10月いっぱいで閉店し、移転することを知り愕然とする…。現在は兵庫県に移住し、築約100年の古民家を改装して新たなショップ&ギャラリー&カフェを経営しているようです。すごいねー。とても雰囲気よさそうなので、近くの方はぜひ行ってみてください。

中津には他にも密かにお洒落で美味しそうなお店がいくつかありそうだった。あと、ハモ料理が有名なのでそちらもいつか食べてみたいな!

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ハモの看板かわゆし

中津編、ひとつの記事にまとめたかったのですが、どうやら長くなってしまうもよう…。というわけで、後編へとつづく!

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玉名・中津・求菩提ひとり旅2020④【中津編・後編】へとつづく▼▼▼

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020②【玉名展望館編】

疋野神社から玉名旅本命の場所へ、のんびり写真を撮りながら、てくてく歩いて向かいます。(が、歩くと一時間近くかるので、車での移動をオススメします…)

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移動中に出会った猫。気持ち良さそうなのび〜

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とてもとても古そうなお墓でした

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右の写真は眼鏡橋

そしてついに到着です…!!!

CONTENTS

玉名展望館

玉名旅のメインディッシュ!高崎正治さん設計による玉名展望館だ〜!!!

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モノクロがとんでもなく似合う!!!

なんてカッコイイ建物なのだ〜!!!

宇宙と交信しそうだし、ノアの方舟にも見えるし(ハウルの動く城とかね)、軍艦みたいにも見える。もうね、ぜったいモノクロが似合うと思って、モノクロフィルムを入れて撮ったんだ。

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ロケットみたい

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この鏡の裏側に、秘密の空間がありました(このドアは開きません)

見た目は未来的だけど(昔の人が夢見たような)、原始的な宗教が息づいているかのようでした。

以下、熊本県のサイトより抜粋

建築は、3層から構成され、地上部分は、人々が触れ合う場としての「地の座」、階段を登ると、周囲の自然との交歓の場である「雲の座」がイメージされ、最頂部には、天を望む「星の座」が置かれている。中央に据えられた玉の室“ゼロの空間”は小宇宙を象徴し、幸福の象徴であるハスの花と、玉名の発展を寓意する3本の矢とともに、複雑かつ不思議な環境生命体としてのフォルムを創り出している。

宗教的な匂いを感じ取ったのは間違いなかったようです。なんとすぐ隣には古墳まであります。

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玉名展望館から見下ろす古墳

ゼロの空間

鏡のドアの後ろに入れる隙間があったので(鳥の糞がすごかった!)、中に入ってみると不思議な空間が広がってました。おそらくこちらが「ゼロの空間」。

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まるで秘密結社の儀式にでも使われそう…どきどき

シャッターが止まりません。こんな見応えのある建物なかなかないよ!

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階段もかっこいい!!!

ちなみに高橋さんの建築は、鹿児島県の指宿にある「なのはな館」で知りました。

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これはほんの一部

こちらの建物群も最高によすぎるので(Googleのレビューを読むと、地元の人には評判悪そうなのが悲しい…)、また改めてちゃんと写真を撮りに訪れたいです。高崎さんの建築は、とっても面白くて大好物なので、他の建物もおいおい見に行きたいです。たのしみだー!

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もうおなかいっぱいですか、そうですか

しかし不思議な建物すぎて、なかなか写真撮るのが難しかった。もっとカッコよく撮れるはずなのに…。悔しい。あと、この建物でポートレート撮ったらとても素敵だと思います。

玉名ラーメン

玉名展望館を独り占め状態で写真を撮りまくって大満足したあとは、「麺の小やま」さんで、白のラーメンと餃子とスープをかけるお茶漬けをいただきました。

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玉名ラーメンは熊本ラーメンのルーツ(玉名ラーメンも久留米がルーツらしい)。今回のお店は、昔ながらの玉名ラーメンとは違う系統らしいので、元祖の方も食べてみたいなぁ。小やまさんも美味しかったよ。

おまけのネオン

ごはんを食べ終わり、歩きながら宿に向かっているとレトロで可愛いパチンコ屋さんのネオンが〜。好き好き好き。

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明かりがついてないのがざんねん!

お宿の温泉は熱すぎず入りやすいお湯でした(熱いの苦手。ぬる湯が好き)。めちゃくちゃ歩いたから足も痛くてもう一歩も歩けない…っていう状態だったのに、次の日には復活していたので温泉パワーすぎょい。

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【使用カメラ】フィルム:OLYMPUS PEN FT、デジタル:FUJIFILM X-T3、iPhone

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020③【中津編・前編】 へつづく▶︎▶︎▶︎

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020①

ちょうど一年ほど前の2020年の9月。2泊3日の熊本県玉名市→大分県中津市→福岡県豊前市(求菩提山登山)ひとり旅をアーカイブ。長くなりますが、最後までどうぞお付き合いくださいませ。

CONTENTS

玉名温泉のお稲荷さん

まずは熊本県玉名市の玉名温泉へ。荷物を預けに、駅からてくてく歩いて宿へと向かいます。ちょうど彼岸花の時期で、あちこちに咲く赤や白の花が咲き、蝶が舞っていました。

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filmで撮った写真いろいろ

宿に荷物を預け、ランチを食べに行こうと歩いていたら、すぐ近くにこじんまりとしたお稲荷さんがありました。

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手を置いてる宝珠?がホイップクリームみたいでかわいい

正式名称は立願時温泉稲荷神社。解説によると、1783(天明3)年の建立で、台風やシロアリ等の被害により社殿は建て替えられたけど、彫刻は当時のもので裏には墨書があるとのことでした。

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拝殿には金ピカの龍やバク?や恵比寿さまが〜。バクは可愛かったけれど、そこまで琴線に触れるものがなく…(失礼)。おそらくこれらの彫刻はまだ新しいものなのかな?

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神社の装飾はくまなく見る方なので、御神体が祀られている本殿の方に歩いていくと…なんと!今まで見たことがないお姿の彫刻が…!!

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解説に「彫刻は当時のもので裏には墨書がある」とあったけど、この裏に書かれているに違いない〜!

刀と宝珠を持っていて、波の動きも蛇みたいな躍動感!お胸もあるから女性だよね(お顔は男性みたいに見えるけど)。羽衣みたいのも見える??調べてみたらどうやら荼吉尼天(だきにてん)ぽい…!!?

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荼枳尼天 (剣と宝珠を持つ) 仏像図彙 1783年

wikiより抜粋

荼枳尼天(だきにてん)は、仏教[1]夜叉の一種とされる[2]

「荼枳尼」という名は梵語ダーキニーḌākinī)を音訳したものである[1]。また、荼吉尼天[1]吒枳尼天[1]とも漢字表記し、吒天(だてん)とも呼ばれる。荼枳尼“天”とは日本特有の呼び方であり、中国の仏典では“天”が付くことはなく荼枳尼とのみ記される。ダーキニーはもともと集団や種族を指す名であるが、日本の荼枳尼天は一個の尊格を表すようになった。日本では稲荷信仰と混同されて習合[1][3]、一般に白狐に乗る天女の姿で表される[1]。狐の精とされ、稲荷権現、飯綱権現と同一視される[4]。剣[1]宝珠[1]、稲束、鎌などを持物とする。

 

なんでも荼吉尼天の姿の原型は弁財天からきていて、今の私たちがイメージする弁財天って琵琶を持った柔和なお姿だけど、元々は弓や刀、斧等を持つ勇ましい姿だったのが、蛇信仰(龍神信仰)と習合してその姿にいくつかのパターンが作られていったらしい。その中でも荼吉尼天は、宇賀神(頭が人で体が蛇)と習合した「宇賀弁財天」(頭上に宇賀神)の姿が原型になっているとのことでした。

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宇賀神を載せた弁財天座像。13世紀

神仏習合おもしろい…!!

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ちょうど旅立つ前に荼吉尼が気になって、稲荷信仰の本を読んでいたのでした

一般的な荼吉尼天とは姿がだいぶ異なっているのは気になるところ…。お狐さんには乗ってないし。どちらにせよ、神仏習合してる感ビシビシ!!!(狐に乗る前の超初期の頃のお姿とか??)詳しい方教えてくださーーーい!!!そんなこんなで、玉名に着いて早々テンションあがるものに出会えて、これからの旅が楽しいものになるに違いないと予感するのでありました。

贅沢馬肉ランチ

熊本に来たならば馬肉!馬肉を食べねば…!というわけで、生成さんで3,000円ちょっともする馬肉5種盛り(清水の舞台から飛び降りた)をひとりで食らったぞ…!!!

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温泉宿では素泊まりだから贅沢しちゃいました

美味しかったーーー!!!

けれども量が多すぎて3分の1ほど食べたあたりから怪しい雲行きに…。大好きな馬肉をまさか苦しみながら食べる時がくるなんて…。ごはんは残してしまったけれど(無念)、馬肉は頑張って食べました。ハーフサイズあったらいいのになぁー。(3種盛りにすればよかったのですがいろんな種類食べたいでしょ?そうでしょ?)

疋野神社

たらふく馬肉を食べた後は、疋野神社にいってきたよ。この地には玉名温泉を発見した疋野長者伝説があり、社殿の裏に祀られていて、その横には「長者の水」が湧き出ています。

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御朱印をいたただくと神様にお供えしたお米(ごはん炊く時に混ぜて食べる)と、空のペットボトルをいただいたので汲んで帰りました。

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水はほんのり温かくて癖のないお味

そして玉名旅最大の目的地であるとある場所へと向かいます…。(ペットボトルのうしろにチラリズム)

おまけのレトロブロック塀

最後に、玉名でよく見かけたブロック塀コレクション〜。

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こんな感じのブロック塀は田舎に多いイメージ

今回の記事は雑でごめん。次は本気出す!!ではまたー。

【使用カメラ】フィルム:OLYMPUS PEN FT、デジタル:FUJIFILM X-T3、iPhone SE2

玉名・中津・求菩提ひとり旅2020② へつづく▶︎▶︎▶︎