久留米は大好きな街のひとつ。昭和の名残をあちこちで感じることが出来ます。今回はずっと気になっていた久留米市鳥類センターへ。広い公園のような敷地内にあり、久留米市民たちが集う憩いの場になっていて、みんな思い思いの時間を過ごしていてとても心地のいい場所でした。
(film)
久留米市鳥類センターの入園料は大人でも260円という安さ!しかも土曜日は高校生以下は無料。素晴らしすぎるー!(チケットもレトロで可愛かった)いろんな種類の鳥がいる中、わたしが一番見たかったのはやはり乙女心を鷲づかみにする孔雀。羽根を広げている優雅で美しき孔雀の姿をみたぁーーーーい!!そんな気持ちで向かったのになんと!羽根は繁殖期である春から夏にかけてでないと広げないらしい…。訪れたのは今年の2月末だったので見ることは叶わず…涙。羽根を広げてなくても鮮やかなブルーやグリーンの羽根の色はとても美しかったよ!写真撮ってないけど(なぜ)白い孔雀もいて珍しかった〜。園内でのほとんどの時間を孔雀ゾーンで消費するわたくし。
餌を与えて近くにおびき寄せてくれた子供たち。横で写真撮ってたら「いる…?」と餌をわたしに渡そうとしてくれて胸キュン!(film)
(digital + oldlens)
そしてなんと孔雀のライブカメラがー!夜は真っ暗でなんのこっちゃなので、お昼間に見てみようと思います。羽根広げてる姿見れるかなー。
他にも様々な鳥がいて胸が躍ったよ。(一部、ほ乳類もいたようですが鳥類萌なので目に入らなかった…)
鮮やかな赤や青、水色と黄緑のグラデが美しい…(film)
みんな左向き…。この他にもフラミンゴやペンギン、フクロウなどもいました(digital + oldlens)
ペリカンの水飲み場かわいい!まるまって微動だにしないホンモノのペリカンもめちゃんこ可愛かった!(左:iPhone 右:digital + oldlens )
敷地内にはレトロな遊園地もありました。知らなかったからうれしい!あまり行かないからわからないけど、動物園に遊園地の組み合わせってもしかして多いのかな?
昭和の遊園地といえばパンダカー!(この子は犬?)いつか乗ってみたい。(film)
大好きなメリーゴーランドも〜!カルーセルエルドラドのような優雅なものが好みではあるのですが、これはこれで好き。ゆるゆるでかわいい感じでした。(film)
とんでもなくたまらない奴らがいた!昭和の生き残り…(film)
右は仮面ライダーだけど、左はまったくわからない。大好きということしか…。(iPhone)
鳥類センターに到着したのが遅かったことと、孔雀に時間を撮りすぎたため、あっという間に閉園間近。ひとつぐらい遊具に乗りたい…!と最初から狙いを定めていた観覧車へ急ぎます。もう片付けの雰囲気が醸し出されていたのですが、ギリギリ乗り込むことができました。
ロンリネス観覧車だぜ!ひゃっふぉーーーーー!!!
(自虐をたのしんでいる今日この頃)
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沈みゆく太陽の優しい光に照らされる久留米の街並み(iPhone SE2)
次は孔雀が羽根を広げてる時期にいきたいな。そして、ひとりで観覧車に乗るという楽しみを知ってしまったので、今後も地方の遊園地の観覧車(もしくは他の遊具)に乗るというミッションを遂行していこうと思います!
記念写真はもっぱら鏡 (film)